知っておきたい「金投資」のメリット・デメリット

「オルタナティブ投資」はその堅実さから人気を集めている投資法です。
英語の「alternative(オルタナティブ)」には二者択一、代替といった意味があり、日本では「代替投資」と呼ばれることもあります。
元々の資金を金(純金)や不動産等に代替して、資産を増やす方法というわけですね。
特に金投資(純金投資)は万一のリスクに強く、多くの投資家から好まれています。
ここでは金投資のメリット・デメリットについてご紹介していきましょう。

≪金投資の4つのメリットとは?≫

1)インフレに強い
金はそもそも非常に希少価値の高い鉱物です。
地球上で産出される金はスイミングプール3倍程度しか無いとも言われるほどに珍しく、今後の大規模な算出予定も無いことから、価値が下がる可能性が非常に低い資産と言えます。
通貨の価値が下がるインフレの時でも金の価値は却って上がるのです。

2)万一のデフォルトでも安心
その国の経済が破綻する「デフォルト」は、投資家にとって避けたい事態。
しかし持っている通貨の価値がゼロになるデフォルトの危険性は、常に考えておかなくてはなりません。
金は例えデフォルトが起こっても、通貨のように「ただの紙」になることが無い存在です。
一定価値が補償されるため、その堅実さが

3)固定資産税がつかない
同じオルタナティブ投資でも、不動産投資の場合に避けられないのが「固定資産税」の問題。土地家屋に対しては政府および地方自治体に税金を収めなくてはならず、せっかくの利益が税金で減ってしまうのが熱ネックとなります。
しかし金であれば固定資産税の課税対象とはならないため、この心配をする必要がありません。

4)消費税増税前の購入で利益を出せる
純金の売却においては、売却時の消費税率を価格に乗せることが可能です。
つまり消費税率が少ない状態で金を購入しておき、税率が上がってから金を売却すれば、その倍率差額を収益とすることもできます。
2016年現在の日本の消費税率は8%ですが、これは世界標準からすると比較的税率が低い状態。
10%への税率上げ以降も税率の上昇が行われる可能性は高いので、現時点での購入が望ましいと言えるでしょう。

≪金投資のデメリットとは?≫

1)利子による収益が得られない
外貨預金の利子、株券による配当といった「所持している状態での利子」による収益を見込むことはできません。

2)即時に資金(通貨)としては利用できない
売却をすれば通貨を得られますが、すぐに出金できる預金等に比較すれば一定の手間がかかります。
「いますぐ資金を動かしたい」というようなスピーディーな取引には向いていません。

3)安全管理の経費がかかる
万一の盗難といったリスクを考えると、セキュリティ設計が考えられた金庫といった「金管理」のための設備投資が必要になります。

「金投資」はその堅実さが魅力ですが、その分のデメリットもあるもの。
FXやバイナリーオプション等の投資法と併せて、デメリットを補っていくのも手です。

為替トレード

金融商品として、ルールが簡単で、初心者にも覚えやすいものとしては、FXなどのような為替トレードや外貨預金などがあります。コツコツ少しからでも始めやすいものとして、外貨預金があります。

また、大きく稼ぎたいと思っている場合には通常のトレードがオススメとなっています。トレードを行う業者なども重要なものとなっており、通常の為替トレードを行うのであれば、スプレッドなどが重要となっており、外貨預金などをメインで行いたい場合にはスワップポイントが重要となります。